「非モテからモテ男へ」ーマルチのモテ男養成所

「モテる体質」を身につけて、楽しい毎日を送ろう!

女性は「男の自慢話」がなぜ嫌いなのか?

こんにちは。

モテ体質プロデューサー:マルチです。

 

女性は「男の自慢話」が嫌いです。

でも、僕たち男は「自慢話」が大好きです(笑)。

 

あなたも経験ありませんか?

得意げに自慢話をしたけど、聞いてる女性の反応がすこぶる悪かったことが。

僕も、過去に何度も恥ずかしい思いをしました(笑)。

 

 今日は

「なぜ女性は男の自慢話を嫌うのか」

「自慢話をしないで好印象を与えるには」

という事にについてお話します。

 

これを読んで、さりげなく女性に好印象を与えてください。

 

女性は「男の自慢話」が嫌い

f:id:maruti-attract:20200328130009j:plain
僕たち男は、相手の女性が気になればなるほど、

つい自慢話をしてしまいがちです。

 

過去の武勇伝や栄光、手がけてきたビジネスの成果、学歴、持ってる車や時計、

給料や職位etc...

 

男の自慢話はキリがありません。

 

「俺は社長に認められてるから」

「明日も役員に誘われてゴルフだよ。位が上がると大変だよなー」

「若い頃ワルくてさ。俺が歩くと道がサーっと空くワケ!」

「やっぱり男はゴールドカードくらいは持ってないとね」etc...

 

これも全部、相手の女性に少しでもよく見て欲しいからです。

ある意味、好意のアピールとも言えます。

 

「俺こんなにすごい男なんだよ。価値のある男だよ。

俺を選んだほうがいいよ!」

 

ってことですね。

 

一方、女性は男の自慢話が嫌いです。

表向きは

「えー!すごいですね!」

「カッコイイー!」

って相槌を打っていても、本音は

 

「早く終わんないかな...」

「はいはい、すごいね」

「うざっ...」

 

です。

残念ながら、あなたの「俺ってすごい男アピール」は逆効果です。 

なぜ女性は「男の自慢話」が嫌いなのか?

f:id:maruti-attract:20200328125929j:plain

なぜ女性が「男の自慢話」を嫌うのか?

その理由は、

 

・不自然に感じる

・その男の等身大を見たい

 

 からです。

 

女性は、「今、ここ」を大事にします。

もしあなたが女性とデートしているなら、

「その瞬間のあなた」が一番大事です。

 

過去にどんなすごいことをやったか、どれだけすごい人か、

みたいな話って、割とどーでもいいんですね。

 

目の前のあなたが素敵なら、

「きっとこの人は、過去に色んなことを経験してきた人なんだな」

と感じるはずです。

 

男の過去の栄光やバックボーンは、「聞くより感じたい」んですね。

想像の余白が欲しいんです。

 

その想像の余白があればあるほど、女性はあなたに

「本当は、どれだけ素敵な人なんだろう?」

と、関心を持っていきます。

 

そこでやっと、あなたのバックボーンを聞く態勢が整います。

本当に、あなたに興味を持つんです。

 

逆に、目の前のあなたが「そーでもない男」なのに、

自分から自慢話をする。

しかもその内容が凄ければ、女性は「ウソじゃないの?」と感じます。

不自然なんです。

 

しかも男が自慢話をする時って、少し「盛って」話すこと多くないですか?

女性とエッチした人数が本当は6人でも「10人」って言うとか(笑)。

給料が21万なら「25万」って言うとか。

(僕もかつてした事あります・笑)

 

そういう「微妙な不自然さ」に、女性って敏感ですから。

 

聞かれてもいないのに、自分から話すから「自慢話」になっちゃうんですね。

その話は全部事実だとしても、マイナス効果です。

「ありのままで」が一番いい

f:id:maruti-attract:20200328130218j:plain

 結局、「盛れない」んです。

アナ雪のごとく「ありのままの 姿見せるのよ〜」が一番です。

 

自分から「俺すごいでしょー!」なんてしないで、

普段の自分のできる事、できない事を素直にさらけ出した方が、

「器の大きい男」と女性は感じてくれます。

 

できる事があるのはもちろんカッコイイですが、

できない事や苦手な事をさらけ出せることもカッコイイですよね。

 

モテる男になるには、

普段の自分をバージョンアップさせていくのが一番です。

そして、女性の前ではできるだけ「ありのまま」を見せる。

 

そしたら、自慢話なんか要りません。

むしろ女性の方からあなたに興味を持って、その話を聞きたがります。

 

その時に、さらっとさりげなく話してあげましょう。

きっと目の前の女性は、その話を前のめりで目を輝かせて聞いてくれるはずですから。

 

目指せ、真のモテる男!!