「非モテからモテ男へ」ーマルチのモテ男養成所

「モテる体質」を身につけて、楽しい毎日を送ろう!

女性が無意識で男に求めるもの

 

今日もモテてますか!

 

こんにちは。

モテさせ屋・マルチです。

 

優しい男って、いいですね。

 

「優しい男は、モテる」は

ある意味、真理だと僕も思います。

 

だって、優しくない男よりも

優しい男の方がいいですよね?

 

女性を「人」として扱わない、

モラハラ・セクハラまがいの男が

モテるなんてあり得ないし。

 

 

と、思うんですが...

でも。

 

この「優しい」と言う言葉がやっかいで。

 

「優しい」というのを勘違いすると、

モテません。

残念ながらこれも真理です。

 

「ん?どういう事だ?」

 

と思うでしょう。

  

今日は

女性の心理について話します。

女性にモテない優しさ

 

「女性にモテない優しさ」

というのは、確実にあります。

 

 

たとえば、

女:「デート、どこ行こうか?」

男:「○○はどこ行きたい?」

女:「えー、ディズニーかな!」

男:「じゃあ、そこ行こう」

 

女:「パスタと中華どっち食べる?」

男:「んー、どうしようか?」

または

男:「どっちでもいいよ」

 

こんなのです。

 

こんな対応してませんか?

 

これ、ダメです。

 

確かに、相手の意見を尊重しているとも言えますが

別に女性はあんまりそれを求めていません。

 

 

というか

内心がっかりしていると思った方がいい。

 

 

相手を思いやる気持ちは必要ですが、

それが過ぎるとネックになってしまいます。

 

女性のテスト

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「これからモテたい!」

非モテを卒業したい!」

 

と思っている人に

くれぐれも覚えておいて欲しい事があります。

 

 

それは

 

『女性は無意識に男をテストしている』

 

ってこと。

 

「どうする?」

「どっちがいい?」

 

っていうのは、

女性があなたをテストしている時だと

思ってください。

 

 

「どっちが正解かなんて、その都度当てるの

キツイよ!」

 

と思いました?

 

テストって

そういう事じゃないんです。

 

 

何をテストしているかというと

 

『この人は、私にとって魅力的か?素敵か?』

 

です。

 

もっと詳しく言うと

 

『この人はイニシアチブを取って行動してくれる人か?』

『この人は、私をリードしてくれる強さがあるか?』

 

ってこと。

 

それを無意識にテストしているんです。

 

無意識に、ですよ。

 

 

「なんでそんな事するんだよ、めんどくさいな!」

 

って気持ちもわからなくはないですが(笑)

 

これが、男と女の「ヒト」としての習性です。

 

女性の無意識

原始時代から、オスの役割は

 

「狩りに行って食料を確保し、

外敵から群れを守ること」

 

であり

 

メスの役割は

 

「子供や家族、コミュニティを守ること」

 

でした。

 

ちょっと昔の昭和の時代まで

「父親は一家の大黒柱」

みたいな価値観って残っていました。

 

「お父さんが帰ってくるまで、

ご飯を食べずに待つ」とか

 

「一番風呂は絶対お父さん」とか。

 

今はだいぶそういう家も減ったでしょうが、

 

「男が女をリードする」

 

というのは、僕ら人間のDNAの中に

しっかりと今でも刻まれています。

 

人間の「動物としての本能」です。

 

 

で、さっきの話。

 

女性の無意識は

(遺伝子って言い換えてもいいです)

 

日常の中であなたが

「私をリードしてくれる男かどうか」

を、テストというかチェックしているんです。

 

 

だから

 

「好きな方でいいよ」

「どっちでもいいよ」

 

は、

 

「リードしたがらない男」

「イニシアチブをとりたがらない男」

 

と内心みなされてしまいます。

 

 

「頼りなさ」をイメージさせてしまうんです。

 

女性のテストで大事なこと

じゃあ、どうすればいいのか?

 

って事になりますね。

 

 

大事なことは2つ。

 

1. 「俺はこうしたい!」を言えるようになろう

 

2. 選んだ方を正解にしよう

  

女性に気を遣いすぎる

「優しすぎる男」は、

特にこれを意識してください。

 

 

それが採用されようが却下されようが

どっちでもいいんです。

 

 

女性にとっては

「あなたの意見はどうなの?』

ってのが重要です。

 

 

何でもかんでも女性に合わせてばかりの男は

 

「都合の良い男」

 

のレッテルを貼られます。

 

 

もしくは

 

「私に興味がない男」

 

と、逆に思われます。

 

 

そして、女性に2択を聞かれた時は

はっきり言って正解はありません。

 

どっちでもいいんです。

 

一番大事なのは

「選んだ方を楽しんで、正解にすること」

ですから。

 

 

最終的に

 

「楽しかったね」

「美味しかったね」

 

になればいいんですから。

 

 

堂々と自信を持って選んでください。

 

選ばなかったり、女性に委ねてしまうのが

一番の不正解です。

 

こんな日常のちょっとした場面でも

あなたの男としての魅力はアピールできる

 

って事、覚えておいてくださいね。

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。