「非モテからモテ男へ」ーマルチのモテ男養成所

「モテる体質」を身につけて、楽しい毎日を送ろう!

余計な一言、言ってない?

のつもりがないのに相手を怒らせてしまったり

いい感じだったはずの女性と、急に連絡が取れなくなったり

 

こんな経験ありませんか?

 

もしあなたではなくても、周りにこんな人いませんか?

 

 

もし「思い当たる!」って感じたなら

 

自分でも気づかないうちに

 

「余計な一言」

 

を言っているかも。

 

「余計な一言」って、

想像以上に、人間関係を悪くする破壊力があります。

 

 

今日はこの

『「余計な一言」を発動させないための対処法』

についての話。

 

は?何言ってんの?

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かくいう僕も、

かつて「余計な一言」でなんどもヒンシュクを買ってきました、、、

 

 

僕が中学生の頃の話。

 

修学旅行でディズニーランドに行きました。

 

友達数人で楽しくアトラクションを回っていて、「インディージョーンズ」に行きました。

 

キャストのお姉さんに連れられて、その他のお客さん数名と探検です。

 

 

お姉さんは、本物の探検さながら臨場感たっぷりで僕らを誘導してくれます。

 

「さあ!こっちに来て!」

 

エレベーターに乗ります。

 

 

僕は入り口付近にいたんですが、お姉さんは

 

「お兄さん、危ない!もっとこっちへ来て!」

とリアルな探検さながらに言ってくれました。

 

洞窟の扉に挟まれてしまう!と。

 

 

間一髪、僕は扉に挟まれずに助かりました。

が。

 

その時僕は、ボソッとひとこと言い放ちました。

 

 

「なんだ、自動ドアかよ」

 

 

「・・・」

 

 

その瞬間、空気が一瞬凍りついたのは14歳の子供でもわかりました。笑

 

 

プロであるはずのキャストのお姉さんも、一瞬固まって言葉が出なかったですから。

 

 

 

我ながら最悪ですね、、、

 

書いていて顔が真っ赤です。

 

今からでも、その時のお姉さんに謝りに行きたい。

この場を借りて、本当にごめんなさい。

 

 

 

こんなかつての僕みたいに、

余計な一言を言ってしまう人って残念ながらわりといます。

 

 

そして、

よくこれをやる人は人間関係がダメになりやすい。

 

仕事でも、対女性でも同じ。

 

 

 

たとえば

 

「女性はからかったり、イジった方がいい」 

っていうのはよく言われます。

 

その方が早く親密になれるから、と。

 

 

それ自体は、僕も賛成です。

 

でもだからと言って、それを表面的にしか理解しないで

女性の体型や、顔の作り、肌の状態なんかをいじり倒したらどうなります?

 

 

「デリカシーのない男」

「最低!」

「人間性クソ」

 

 

一気にこんなレッテルが貼られます。

 

 

モテるとか良い関係を築く、なんて無理。

ゲームオーバーですね。

 

 

こういうのを無意識でやってしまう人もいれば、ウケ狙いや「面白い俺アピール」でやっちゃう人もいます。

 

 

どっちにしてもアウトです。

  

「余計な一言」を防ぐには

 

結局どちらのタイプであっても

余計な一言を言ってしまう人って「自分目線」しかない人です。

 

 

「自分が思ったことだからそのまま言えばいい」

「自分がここで面白い事言ったら笑いが取れる」

 

とか、そんな発想だけで発言してしまう。

 

 

相手がどう感じるか、とか

周囲の人はどう思うのか、みたいな視点がゴッソリ抜けています。

 

 

かつての僕みたいな「余計な一言野郎」にならないためには

 

 

「コミュニケーションを取る時は

相手がどう受け取るかまで想像する」

 

 

というのを頭に入れておきましょう。

 

伝え方を工夫しよう、ということです。

 

 

このことを意識しておくだけでも

「あの一言やっちまった、、、」みたいな事は防げるはずです。

 

 

『モテる=人間関係』

 

です。

 

 

仕事でも恋愛でも

良い人間関係を作っていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。