押さえておくべきモテる男のLINEの使い方【基本編】
こんにちは、モテ体質プロデューサー・マルチです。
今日は、モテる男にとってのLINEの使い方についてお話します。
LINEは、知り合った女性と連絡を取り合うのに一番メジャーな手段。
職場などのリアルな場でも、マッチングアプリなどのネット上での出会いでも、
まず女性と知り合って「この子いいな」と思ったら、LINEを交換するのが
仲良くなる第一歩ですよね。
「LINEでやりとりして、もっと仲良くなりたい!」
「LINEで相手の女性に好意を持ってもらうには、どうすればいいんだろう?」
こんな悩みが、あなたにもあるんじゃないでしょうか?
LINEをどう使うか?というのは、
女性にモテる上でかなり大事です。
ただ、最初に言いますが、
LINEの使い方を間違えると、モテるどころか
逆効果です。
仲良くなったはずが、LINEの使い方を間違えたために、
一気に疎遠に...こんなケースがとっても多いんです。
それは、女性とのLINEの使い方の本質を勘違いしているからです!
逆に考えると、
この本質さえ押さえておけば女性からの印象は
グッと良くなります。
今回は、そんなお話です。
モテる男のLINEの使い方の本質って?
まず、結論から言いますね。
「モテる男になるためには、LINEは重要じゃない」
これです。
「えっ?ウソでしょ!一番やりとりできるツールなのに!」
そう思ったかもしれませんね。
でも、これは事実です。
もっと言えば、
「LINEを使ってモテようと思うから失敗する」
んです。
たとえば、多くの男がやってしまいがちな失敗例はこんな感じです。
LINEの失敗例①:その日あった事や雑談をダラダラ続けようとする
「ちょっとした事でも、マメにやりとりした方が親密度が増すでしょ!」
って発想です。
でも、女性だってヒマじゃありません。
家で観たいドラマもあるし、お風呂に入ってエステもしたい。
読みたい本もあるかもしれません。
そんな時に、男から
「今日こんな事あってさー」
ってLINEが来ても、本心は「返すのめんどくさい...」です。
どんどんあなたの印象がマイナスになってしまいます。
もしこういう話にいつも乗ってくれるんだとすれば、
それはあなたが
「異性として見られていない話し相手」
と思われている可能性が高いです。
LINEの失敗例②:直接言いづらいことを、LINEで言おうとする
これもやってしまいがちです。
面と向かって言いづらい事、たとえば
「今日のメイク、すごく可愛かったよ」
「○○ちゃんのこと、好きだな」
「付き合ってほしい」
LINEでなら、恥ずかしがらずに言える、的なことですが。
女性にしてみれば、
「直接言ってよ!」って思います。
つまりは、
「LINEで惚れさそうなんて、考えるだけムダ」
ってことです。
モテる男のLINEの使い方とは?
「じゃあ、どうすればいいんだよ!せっかくLINEゲットしたのに!」
そうですよね。その気持ちも分かります。
ポイントは、実は簡単。
たった1つだけです。
それは、
「LINEは、デートに誘う手段と
して『だけ』使う」
です。
今日あったことを話したり、気持ちを伝えたりするツールでなく、
デートを取り付けるための連絡ツールです。
これが基本の考え方です。
男:最近ハマってる食べ物って何?
女:なんだろ、焼肉かな
男:そうなんだ。美味しい店見つけたから、一緒に行こうよ。
こんなやりとりだけすればOKです。
日々の出来事や自分の気持ちは、会って目を見て話せばいいんです。
直接会って話す事が、お互いの関係を近づける最高の方法ですから。
モテる男ほど、リアルに女性と会う事を重視しています。
そのための便利ツールがLINEなんですね。
そして、女性も男性と直接会って話したりすることで
その男性をだんだん好きになっていきます。
LINEって、手軽に使えるからこそ、
そこに頼りすぎると逆効果になってしまいます。
この基本をぜひ押さえておきましょう!
目指せ、真のモテる男!!