モテる男が女性との会話で大事にしているポイントはズバリこれ！

こんにちは。

モテ体質プロデューサー・マルチです。

女性と仲良くなって深いコミュニケーションが取れるまでの

段階において、

「会話」は絶対に避けて通れません。

 女性は会話して楽しく感じない人とは

仲良くなろうとは思わないので、

あなたと会話をして

「楽しいな。気が合いそうだな」

と思ってくれれば、自然と心の距離も縮まります。

今日は、モテる男が女性との会話の中で

大事にしているポイントについてお話します。

モテる男が女性との会話で大事にしているポイントは「感情」

最初に答えから言いますね。

モテる男が、女性との会話で大事にしているポイント、

それは

「笑い」

です。

「笑い」というと、お笑い芸人みたいなギャグをやって

女性が爆笑する...

そんな画を思い浮かべたかもしれません。

でも、それって実はモテる上ではあまり効果がありません。

ただ「面白い人」「お笑い好きな人」で終わってしまいがちです。

ギャグ的な笑いよりも、

女性との会話の流れの中で

「女性が思わずクスッと笑ってしまうポイントを作ること」

を、モテる男は意識して会話しています。

「確かに、笑ってくれた方が仲良くなれそうな気がするけど、

真面目な話を真剣にするのも、いいんじゃないの？」

と、あなたは思うかもしれません。

ただ、これは頭に叩き込んでおいてほしいんですが、

 女性は会話の中で「感情」をもっとも重視しています。

よく「女性は共感の生き物」なんて言い方をすることがあります。

「このケーキおいしそー！」

「美味しそー！食べたいねー！」

「週末、ディズニーランド行ったんだー」

「やばい！いいなー！」

女性同士の会話がこんなやり取りだけでも成立するのは、

彼女たちは

「言葉そのもの」よりも

「そこに漂っている感情に共感し合っている」

からです。

すごく極端に言えば、

「内容や言い方はわりとどーでもいい」

とも言えます（笑）。

「女性の会話＝感情のコミュニケーション」

これは覚えておいて損はないので、

絶対覚えておいてくださいね。

その数ある感情の中でも、ポジティブな感情が

「笑い」です。

だから、モテる男はあえて会話の中に「笑い」を

入れようと意識するんです。

女性との会話での「作りやすい笑い」

 では、僕が女性との会話で実際に使っている

「笑いの作り出し方」の例を紹介します。

１　あるある

例えば、行きつけの美容室の話をしている時に

「シャンプーされている時に顔にかけてくれる紙って

ズレやすいよね。

手を使えないから、口動かしたり眉しかめたりで

戻そうとするんだけど、そんな時ってきっとすごい変な顔してるよね！」

こんなのは、割とみんな「あるある！」となります。

このくらいのちょっとした「あるある」は

女性が「クスッ」となりやすいからおすすめですね。

２　真逆に落とす

 たとえば、海外旅行の話をしている時...

「○○ちゃんて、台湾好きなんだ！」

「そう、何回も行ってるよ！」

「いいよねー、夜市とか楽しくてテンション上がるよね！

...って俺、パスポート持ってないんだけどさ笑」

 まあ要は「行ったことないのかよ！」ってことなんですが笑、

話の流れと逆のオチをつけて笑いを誘うのも

なかなか使えます。

３　擬人化

僕が一番使うのはこれかもしれません。

「○○ちゃんのお父さんって、いくつなの？」

「４５歳ですよ」

「そうか、じゃあ犬で言ったら６歳くらいだね」

 どれも文字に起こすとすごくくだらないんですが笑、

人でないものを人にたとえたり、

逆に人間を動物やモノにたとえたり、

は、すごく使えるし結構ウケます笑

・あるある

・真逆に落とす

・擬人化

女性との会話でちょっとした笑いが欲しい時、

ぜひ使ってみてください。

この少しの笑いを積み重ねることで、

女性はあなたとの空間をどんどん楽しんでくれます。

女性にとって居心地のいい人になれますよ！

目指せ、真のモテる男！！