下ネタはアリ？ナシ？モテる男の下ネタの使い方
こんにちは。
モテ体質プロデューサー：マルチです。
いきなりですが質問です。
『あなたは、今まで女性に下ネタを言ったことが
ありますか』
もし「言ったことがある」なら、
その下ネタを聞いた女性は
どういう反応をしたでしょうか。
実は
モテない男の下ネタは「ナシ」ですが
モテる男の下ネタは「アリ」になる事が多いんです。
今日は
『モテる男はなぜ下ネタが「アリ」になるのか』
についてお話します。
どうしてモテない男の下ネタが嫌われるのか
女性と１対１の場面でも、男女数人でいる場面でも
あなたが言った下ネタが女性に引かれるのには
はっきりした理由があります。
その理由は２つです。
１. 使う場所とタイミングを間違えているから
２. 言い方を間違えているから
１. 使う場所とタイミングを間違えているから
いくら、めちゃくちゃ面白い渾身の下ネタだったとしても
初対面や会って間もない女性に話して
ウケる可能性は、ほぼゼロです。
相手の緊張を解く優しさのつもりが
「この人、チャらいな」
と女性に思われてアウトでしょう。
他にも
会社などオフィシャル度の高い集まりで
下ネタをブッ込まれても
女性は反応できません。
そんなところで下ネタに反応して
「○○さん、下ネタ好きなんだね〜」
なんて思われたくありませんからね。
２. 言い方を間違えているから
もし
「俺、女性の尻が好きでさ〜」って話す男が
女性と目が合わず
ニヤニヤしていて
仕草に落ち着きがなくて
清潔感がなかったら
どう思われるでしょうか。
恋愛対象どころか、女性と仲良くなれませんよね。
ここまでの人は少ないかもしれませんが
下ネタがいやらしく聞こえる理由は
「いやらしく話しているから」です。
多くの男が
意外とこの事に気づいていません。
だから
女性に引かれてしまいます。
モテる男はこうやって下ネタを話す
実は下ネタは
使い方によっては
相手と距離を縮める有効な手段になり得ます。
下ネタって
ある意味「個人の秘密・タブー」的な意味が強いですよね。
そこを共有した感覚が芽生えると
気持ち的な距離が縮まったりします。
だから
女性にいやらしい感じを与えないように
下ネタを話せれば
それだけ仲良くなれるチャンスが増えるって事です。
それには２つコツがあります。
１. 下品にならない
２. 話す時は当たり前に話す
これがコツです。
１. 下品にならない
職場内での知り合いみたいな
相手とそこまで仲良くない、という段階では
特にそうです。
生々しい単語や、具体的な描写はやめましょう。
そういうのを出した時点で引かれると思ってください。
「生々しい単語や描写を使わずに
いかにそれをキレイに表現するか、という遊び」
だと思えば、結構楽しめますよ。
この遊びをしながら話していると
ノッてきて参加してくれる女性も意外と多いですよ。
色んな言葉や表現を覚えられるし一石二鳥です（笑）。
２. 話す時は当たり前に話す
さっきも話しましたが
結局大事なのは
「ボディランゲージ」
です。
女性と目が合わず
ニヤニヤしていて
仕草に落ち着きがなくて
清潔感を感じない男が
「俺、女性の尻が好きでさ〜」って話していたら
そこから読み取れる意図は
「○○ちゃんのお尻ってどんなかなぁ？エヘヘ」
です。
引かれるに決まってますよね（笑）。
下ネタを話すなら
せめて恥ずかしがらずに堂々と話しましょう。
聞く女性の方がもっと恥ずかしいんですから。
何なら
「みんな当たり前にしていることだし
恥ずかしい事なんて何もないよ。
誰だって興味あるでしょ」
くらいのマインドセットで行きましょう。
それくらい堂々と
しかも相手に配慮して品のある表現を心がければ、
下ネタを言っただけで嫌われることは
ほぼありません。
もっと仲良くなったり彼女になったら
踏み込んだ話をしていけばいいんですから。
（もちろん中には
「下ネタなんて全部下品！一言も聞きたくない！」
って女性はいるので
そういう人にはやめた方がいいでしょう）
モテる男はこういうところに気をつけて
上手に下ネタを話しています。
だから、モテる男の下ネタは「アリ」
になる事が多いんですね。
「取り扱いキケン」なのが下ネタですが
上手に使えればとても有効な武器です。
それには、
「相手や状況への配慮」そして
「ボディランゲージ」がポイントですよ。
読んでいただきありがとうございました。
