「非モテからモテ男へ」ーマルチのモテ男養成所

「モテる体質」を身につけて、楽しい毎日を送ろう!

【モテる男の会話術】女性との会話は具体的にしよう!

今日もモテてますか!

 

 

こんにちは。

モテ屋・マルチです。

 

 

モテない男は

女性との会話がヘタです。

 

「デートしたけど2回目会うのをやめた」

という女性にその理由を聞くと、

 

「会話していてもつまらなかった」

 

というのが、とっても多い。

 

女性は会話を重要視するので

会話していてつまらないと判断されたら

かなりのマイナス評価になってしまう。

 

 

でも逆に

 

「この人の話、面白い!」

 と思われたら、かなり脈ありです。

 

 そしてそれには

はっきりとコツがあるんです。

 

 

今日は

「女性に『話が面白い』と感じさせるコツ」

について話します。

 

 

 

男と女性の思考回路の違い

 

なぜ、ほとんどの男の話が

「つまらない」と思われてしまうのか?

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 それは男と女の思考回路が違うから。

 

男は、あるひとつのテーマがあると

その本質や意味、データなどを知りたがる傾向が強い。

 

そしてそれをそのまま話してしまいがち。

 

 

本能寺の変があったのは1582年だね。

当時将軍だった織田信長が、部下である明智光秀に本能寺で襲撃され

殺害されたんだよね。当時の情勢は...」

 

 

好きな話であればあるほど、

こういう知識を夢中になって話します。

 

 

これが女性が

 「この人の話つまらない」と感じてしまう原因です。

 

 

さっきの話を聞いた時、

たとえば女性はどんな風に感じるかというと

 

「えー、そんなことがあったんだ。

社長が部下に襲われたなんてすごいな。

 

でも、うちの会社も社長に不満持っている人多いしな。

そういうのって昔も今もあるんだな」

 

こんな感じ。

 

 

女性の思考回路では

 

知識やデータよりも

自分に置き換えたり、経験と対比させることで

話を聞いているんです。

 

 

女性との会話にはエピソードを入れろ

 

抽象的だったり、データばかりの話に

女性はあまり共感しない。

 

具体的、しかもイメージしやすい

話のほうが面白く感じるんです。

 

 

だから

女性と会話する時に

面白いと思わせるには

 

「エピソードと絡めて話すこと」

 

これが効果的。

 

 

そうすることで、

女性が会話でしたいこと=「共感」

がしやすくなって

 

「この人の話、面白い!」

 

ってなります。

 

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デートでパスタを食べに行ったとしましょう。

 

「イタリアでは、ペペロンチーノは

労働者やお金のない学生がよく食べるから『貧乏人のパスタ』って呼ばれているんだよ。

 

作るのも簡単だから、絶望の淵にいても作れるって意味で『絶望のパスタ』とも呼ばれててね」

 

 

って話をされても

 

「えー、そうなんだー。よく知ってるね」

です。

 

 

 

「学生の頃、ホント金なくてさ。

冷蔵庫開けてもパスタくらいしか入ってなくて。

 

たまたま実家から届いたオリーブオイルがあったから、唐辛子とチューブのにんにくでペペロンチーノ作ったんだ。

 

そしたら、奇跡的に美味くて!

 

イタリアじゃ『絶望のパスタ』って呼ばれてるらしいんだけど、おかげで絶望から生還できたわー(笑)」

 

  

どっちの話に共感してくれるかといえば

後者です。

 

 

「そういう時あるよね!

私もお給料前とか、豆腐とモヤシで...」

 

みたいに展開しやすいんです。

 

 

こんな風に、

自分のエピソードや具体的な体験と

絡めて話すのがコツ。

 

 

これを意識して会話すれば

女性と会話のキャッチボールもスムーズになるし

 

「話が面白い人、興味深い人」

 

と感じてもらえます。

 

今日から、ぜひ試してください。

 

読んでいただき、ありがとうございました。