【モテる男のLINE術】デートのドタキャンを逆転する返信の仕方!
こんにちは。
モテ体質プロデューサー:マルチです。
仲良くなった女性とデートに行く事になりました。
ところが当日、彼女からこんなLINEが、、
「ごめん!職場の子がダウンしちゃって
急に変わって出勤しなきゃいけなくなって...。
行けなくなった。」
ドタキャンです。
こんな時に、あなたはどうしていますか?
こういう時のLINEの返信ひとつで
この関係を逆転できる方法があります。
あなたの返信しだいでは
「やっぱり会いたいな」
「素敵な人だな」
って思わせることができます。
今回はその方法をお話するので、
ぜひ活用してみてください。
ドタキャンから逆転できるLINEの返信とは?
こんなドタキャンLINEが来た時
つい
「何だよ!腹立つなー!」
「ドタキャンって、一番やっちゃいけないやつだろ!」
「非常識にも程がある!」
なんて怒りたくなる気持ちも分かります。
実際、その理由がウソの場合も多いですしね。
でも、それをそのまま相手にぶつけたら終わりです。
かと言って「分かったよ」だけでも先の進展は望めません。
さっきのようなLINEが来たら
こんな感じで返信してみましょう。
「そうなんだ。○○ちゃんも大変だね。
でも、仕事に真面目なところすごく素敵だね」
「いやいや!その理由がウソかもしれないでしょ!」
と言うなかれ。
理由がウソか本当かは関係ありません。
理由が本当なら
それを受け入れて、しかも褒めてくれた言葉を嬉しく感じます。
もしウソだとしても
相手には多少の罪悪感があります。
ちゃんとした女性であれば
デートのドタキャンに「悪いな」という気持ちはあるはずです。
そこに責めたりしないで優しい言葉をかけてあげるんです。
ドタキャンした相手を否定せずに認めてあげる。
さらに、理由によっては褒めてあげる。
これは「シュガーランプ話法」と呼ばれる
心理テクニックのひとつです。
そうすると
優しい言葉をかけられた相手は
「すごく悪い事したかも」
「いい人に出会うチャンスを失ったかも」
「私の事、すごく大事にしてくれる人なのかもしれない」
みたいに感じてきます。
相手がこんな風に感じているということは
あなたと相手の心理的立場が逆転したということです。
ドタキャンする前は
「なんかデートも面倒くさいし
そんな魅力的な人じゃなさそうだし」
と思っていた。
この時は相手の方が心理的に優位に立っています。
『あなた < 相手』
です。
でもこんな言葉をかけられた後は
「意外と素敵な人なのかもしれない」
と感じている、ということは
『あなた > 相手』
という関係性です。
相手はあなたに罪悪感を持っているし
認めてもらった、褒めてくれた、という嬉しさもあります。
そこで
「じゃあ今度デートいつ行こうか?」
「○○日は空いてる?」
ともう一度誘ってみます。
そうすると、驚くほどすんなり
OKしてくれることが多いんです。
ドタキャンですぐ諦めるのはもったいない!
ドタキャンされた時点で
「俺はもう脈なしなんだな...」
と諦める人が多いですが、すごくもったいないです。
こんなちょっとした事で
ピンチをチャンスに変えられます。
デートしてみたら、めちゃくちゃ気が合って相性が良かった!
なんてこともありますから、すぐ諦めないで欲しいと思います。
この「シュガーランプ話法」は
かなり使える強力なテクニックなので
ぜひ実践してみてくだいね。
読んでいただき、ありがとうございました!