モテる男がやっている人間関係の超基本ルール

こんにちは。

モテ体質プロデューサー：マルチです。

モテる男は総じて人間関係がスムーズです。

逆に、モテない男は人間関係に問題を抱えていたり

悩んでいる事がとても多いです。

 モテるっていう現象は、人間関係の中でしか生まれないので

当然といえば当然です。

モテる男とモテない男の人間関係には

考え方にハッキリとした違いがあります。

そしてその違いによって

モテるかモテないかの差が生まれます。

今日は

モテる男が人間関係を作る上でやっている基本ルールをお話しますので

読んでインストールしてください。

モテる男がやっている人間関係の超基本ルール

このルールがどんなものかというと

『変えられるのは自分だけ』

というものです。

モテる男は、相手を無理に変えようとしないんです。

「当たり前でしょ？」と感じたかもしれませんが

僕らは日常的、相手を変えようといろんな事をしてしまいます。

そして、それによって色んな悩みやストレスを抱えます。

好きになった子に、自分と同じように好きになって欲しくて

たくさんLINEしたり

自分のすごさをアピールしたり

何回もしつこくデートに誘ったり

そして、それが叶わないと

「女ってまじわかんねー！」

「なんで俺の良さをわかってくれないんだ...」

と嘆いたり、凹んだり。

全部、僕も経験あることなんで恥ずかしいですが（笑）。

これって、「相手の気持ちを変えようとする」事からくる行為です。

もちろん、相手に好意を伝える事は必要だし大事です。

そうじゃないと、相手に伝わらないし関係は発展しないから。

でも、そのマインドが問題なんです。

「相手の気持ちを変えようと説得したり強制しようとする」

という気持ちで好意を伝えることは、逆効果です。

相手が自発的に「あなたと関係を持ちたい」と思う事が

何よりも大事です。

デートなら

「この人といると楽しそう」

「新しい体験ができそう」

「自分が成長できそう」

みたいに、あなたといる事のメリットを感じたら

自然とデートの誘いもOKしてくれます。

気乗りしない相手に「俺といると楽しいから、ね！」と言っても

相手には響かないし、一緒にいるのがどんどん面倒臭くなります。

こういうの、心理学的には「リアクタンス効果」と言います。

親に「勉強しろ！」と言われたら

「今やろうと思っていたのに、一気にやる気なくなった」と感じるのと同じです。

こういう経験、ありますよね（笑）。

こういうベースがあった上で、さっきの基本ルールが出てきます。

「相手を強制的に変えることはできない。変えられるのは自分だけ」

モテる男は相手に強制したり説得したりはしません。

相手の気持ちを無理に変えようとする事よりも

自分が魅力的になるように努力する、という事です。

デートに無理に誘うんじゃなく

デートに誘ってすんなりOKをもらえるような男になる、って事ですね。

一見遠回りに感じるかもしれませんが、結果的にはその方が多くの実りがある

事を、モテる男は理解しているんです。

「変えられるのは自分だけ」は全てにおいての共通ルール

このルールは恋愛だけに限りません。

人間関係のどんな場面でも共通です。

たとえば

職場に仕事へのモチベーションが低く、なかなか成果が出ない後輩がいたとします。

相手を変えようと思うと

「もっと○○をやれ！」

「○○なんてやってるから成果が出ないんだ」

「どうしてやる気がないんだ」

みたいな事をやってしまいます。

強制や禁止・説得をしてしまうと、相手のモチベーションはドンドン下がります。

一時は成果が出るかもしれませんが、それは強制的にやらされているのと同じなので

息切れしてしまうでしょう。

必要なのは

この彼が仕事に興味を持って自分から行動を起こすように促すことです。

他にも、付き合っている彼女に

「絶対に毎日メールして」

「遊びに行く時は、誰とどこへ行くか必ず報告する事！」

「男友達と遊んじゃダメだよ」

みたいな事をやっていると、彼女はどんどんしんどくなります。

「ダラダラ男友達と遊ぶより、あなたと時間を過ごす方が楽しいし

刺激になる」と思われるような男になる事です。

モテる男になる上で、めちゃくちゃ大事なのは

「相手に好かれたり魅力を感じさせる男になるように、日々変わるように行動をする」

って事です。

これをしていたら、自然とあなたの周りに人が集まってくるし、

異性・同性関係なくモテる男になれます。

無理な説得や「俺アピール」なんて必要なくなります。

そこを目指して男を磨いていきましょう！

読んでいただき、ありがとうございました。