「非モテからモテ男へ」ーマルチのモテ男養成所

「モテる体質」を身につけて、楽しい毎日を送ろう!

モテるためには絶対に「いい人」をやめなければいけない

今日もモテてますか!

 

 

こんにちは。

モテ屋:マルチです。

 

 

非モテには、「いい人」が多いです。

 

「いい人」でいることは

モテる男になる上では絶対にダメ。

 

一刻でも早く「いい人」から卒業しないといけません。

 

 

今日は

『どうして「いい人」はモテないのか』

『「いい人」を脱してモテる男になるには?』

というお話です。

 

 

 

「いい人」はどうしてモテないのか

 

世の中的に、「いい人」は損をする事が多い。

というのはよく言われますが、

これは恋愛にもそのまま当てはまります。

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「いい人」とは

言い方を変えれば女性にとって「都合がいい人」。

 

これは人間だけでなく、動物に共通しています。

 

 たとえば

カッコウなどの鳥のメスは、

交尾して産んだ子供を父親でない別のオスに育てさせます。

 

この育てているオスが人間界でいう「いい人」ってこと。

搾取されちゃうんですよ、「いい人」って。

 

 

恋愛で言うなら

好きな子に振り向いて欲しくて、色んなところに連れて行ったり

ごちそうしたり、プレゼントしたりする。

 

でも、その女性は貰うもんだけもらって違う男と付き合ってしまう。

 

 

こういう事って、よくあります。

ある意味、動物の本能的なシステムなんですね。

 

 

いい人が陥っているワナ

 

「いい人」って、なかなか女性と距離を縮めることができません。

 

いい感じになってきたのに、思い切って手を繋げなかったり

告白できなかったり、ホテルに誘えなかったり...

 

 

なんでそうなるのか?

 

先の展開をビビっちゃうからです。

 

「手繋いで、嫌がられたらどうしよう」

「告白してフラれたらカッコ悪いな」

「ホテル断られて、関係が気まずくなったら...」

 

これって、言ってしまえば

「自己保身」です。

 

自分が恥かきたくないんです。

相手より自分の身がかわいいから、今の立場を守りたいから

リスクを負えないんです。

 

もしかしたら、相手も手をつないでくれるのを待っていたかもしれないし、

思い切って告白してくれたらOKしようと決めていたかもしれない。

 

でも、そこでもう一歩踏み込んできてくれないのは、

女性にとってはかなりガッカリします。

 

 

ネーミングは「いい人」ですが、

実は「自分の事ばかり考えている」とも言えます。

 

すごく厳しく言っているように聞こえるかもしれませんが

以前の僕がまさにそうでした。

 

「いい人」のままでモテる事はあり得ない、と断言します。

 

 

「いい人」から脱却してモテる男になるには

 

なんども言いますが、

「いい人」は目線が自分しか見ていません。

まず、これを改めることが第一です。

 

 

心のベクトルを自分から相手に向けること。

 

そして

相手の潜在的な欲求を満たしてあげようと思う事。

 

 

たとえば

ホテルに誘う時には、自分にも相手にもリスクがあります。

 

女性にしてみれば、セックスするのだってリスクはあるし、

かと言って断るにもリスクがある。

 

それをわかった上で、誘うんです。

男からリードしてリスクを背負ってあげます。

 

 

「俺は○○ちゃんと一緒にいたいから、ホテル行こう」

って事を伝えてあげればいいんです。

 

「俺はホテル行ってもいいけど、○○ちゃんはどう?」

なんてのはダメです。

 

ましてや、酔わせた隙に...なんてのは論外です。

 

 

話がそれましたが(笑)、

とにかく恋愛では

『女性の潜在的な欲求を感じ取って満たしてあげる』

そんな風に決めてください。

 

 

「自分が恥かきたくない」

「こんな事したらどう思われるかな」

 

なんて、自分の事ばかり考えていたら

「いい人」から脱却できませんから。

 

 

女性の潜在的欲求

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そうなると当然

 

「じゃあ、女性の潜在的欲求って何なの?」

 

こんな疑問が出てくるでしょう。

 

女性が恋愛において求めている潜在的欲求。

それは大きく言って2つです。

 

 

1. 自己重要感

2. 被支配欲

 

 

 

自己重要感とは

 

「自分が価値ある素敵な存在でありたい」

「自分が重要な存在だと認められたい」

 

という欲求。

 

それを満たしてくれる男に、女性はときめきます。

 

そしてその男が、尊敬できたり魅力的な男であればあるほど

その男と恋愛関係になりたい、と感じます。

 

 

そして、その関係性が「被支配欲」。

これは何も「男に支配されたい」「服従したい」みたいな事でなく

「守られたい」「頼りにしたい」ということ。

 

 

この2つの潜在的欲求を満たしてあげられれば

恋愛において女性から必要とされるんです。

 

少なくとも

内面的な要素で嫌われることはまずありません。

 

 

「出会いはあるのに全く彼女ができなくて...」

みたいな事なんか、すぐ解決です。

 

 

女性の潜在的欲求を満たしてあげられる

魅力的な男を僕たちは目指しましょう!

 

 

そのためにはまず

「いい人」である事を捨てる。

 

優しい『だけ』の男から、いち早く卒業して

魅力的なモテる男に向かって精進して行きましょう。

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。