女性との会話はこのフレーズで始めよう
今日もモテてますか！
こんにちは。
モテさせ屋・マルチです。
「女性と何を話していいかわからない」
こんな相談をよく受けます。
職場や学校などで毎日顔を合わせていても、
やっぱり話さないと仲良くはなれないですからね。
「何か話さなきゃ、でもどう話しかけて良いか
わからない...」
こういう悩みは、
モテない男ほど持っています。
今日は、こんなときに使える
フレーズを紹介します。
これを知れば、
女性と違和感なく会話が始められて
しかも、あなたのイメージも良くなる。
そんなフレーズです。
女性と会話を始める時に使えるフレーズ
親しくはないけど、顔は合わせる。
違う部署だけど、時々一緒になる。
女性と接する絶対数が足りてない男は、
こういう「ちょっと知り合い」くらいの女性と
会話するのが苦手だったりします。
「何話そう？」って意識すればするほど
なにも思い浮かばない。
で、当たり障りない天気の話とかしてしまう。
悪くはないですが、これだと「普通の人」です。
知り合いのまま。
あなたの印象が良い・悪いでなく
「印象に残らない男」です。
だから、何か良い印象を残しながらも
会話は楽しくしたい。
こういう時に、僕がよく使うフレーズがあります。
それは
「最近、何か良いことあった？」
これはめちゃくちゃいいです。
相手に最近起こった良い出来事を聞くんです。
どうしてこのフレーズなのか？
なぜ「最近、何か良いことあった？」なのか。
会話って情報のやりとりですが、同時に
会話している人間どうしの空気感を作るものでもあります。
明るい話題をしていれば、
明るい空気感がそこにできあがるし、
暗い話題をしていれば、
暗く沈んだ空気ができます。
それにその人たちの感情も影響されます。
もし、会話の始まりが
「最近、嫌なことあった？」
だとしたら。
会話は暗くなりますね。
この人たち、「暗い空気感の人」になります。
「何か良いことあった？」と聞いて
「昨日すごく美味しい居酒屋行って！」
「映画観に行って感動したんだー」
こんな会話が始まれば、楽しく明るい空気感ができます。
しかも、それを聞いたあなたの印象まで
「明るくポジティブな人」
というイメージになるんです。
これ、「連合の法則」といって
心理学的にも実証されています。
楽しく明るい空間にいるだけで
その人の人柄にまでそのイメージが
植えつけられるんです。
いいことづくめです。
「返しがわからない」でも、大丈夫
「何もないって言われたら、どうすればいいの？」
って思いました？
大丈夫です。
そうしたら逆に
「じゃあ、嫌なことでもあったの？」
って聞いてあげてください。
相手が話し始めたら、聞いてあげればいい。
共感しながら聞いてあげれば、もっといい。
「暗い話をすれば暗い空気感ができる」
と言いましたが、
ポジティブな人が相手のネガティブな話を聞くのは、印象が全然違います。
抱えているモヤモヤを聞いてくれたあなたに
良い印象を持ちます。
ちなみに
これを僕の知り合いが実践したら
「何でそんなこと聞くの？」って女性に言われて言葉に詰まったそうです（笑）。
そんな時も大丈夫。
僕も時々それを聞かれますが、
こう答えています。
「俺、人の良いこと話を聞くのが好きなんだ。
こっちまでテンション上がるじゃん」
これでバッチリ。
他人の良いことを一緒に楽しんだり喜べる男は
精神面も大人で成熟している、
そんなイメージを持たれます。
この返し、おすすめです。
あ、もちろん口先だけで
言ってるんじゃないですからね（笑）。
口だけで行動が伴わない男は
女性にはすぐバレるしガッカリされますから。
女性との会話の始まりに悩んだら
「最近、何か良いことあった？」
このフレーズで始めてみてください。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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