「非モテからモテ男へ」ーマルチのモテ男養成所

「モテる体質」を身につけて、楽しい毎日を送ろう!

モテる男にはセルフイメージの高さは欠かせない!

こんにちは。

モテ体質プロデューサー:マルチです。

 

 今日は、マインドセット(=心構え)の話です。

 

このブログは、

「女性・男性問わず人からモテる『真のモテる男』を目指そう!」

というテーマで書いています。

 

ただ、もしあなたが今現在「非モテ」だと自分で思っていたとしても、

あなたが「モテる要素を何も持っていない」ということではありません。

 

「本当はあなたは、もう『モテている』かもしれない」

んです。

 

「自分はこういう人間」という自己認識のことを

「セルフイメージ」と言いますが、

このセルフイメージが、モテる男になる上ではとっても大切だ、

というお話です。

 

特に

「自分はセルフイメージ低いな」

「セルフイメージなんて考えもしなかった」

という人は、ぜひ読んでみてください。

「 セルフイメージが低かった男」の話

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まず僕の経験談をお話します。

 

僕は高校時代、女子とほぼ話せない三年間を過ごしました。

 

「話さない」んじゃありません。

「話せない」んです。

 

もちろん、彼女がいた事もデートをした事もありません。

だって、女子とコミュニケーションが取れないから。

 

ただ、女子への興味は人一倍ありました(笑)。

(それは今でも変わっていませんが)

興味が強すぎる故に、意識しすぎて話せなくなったんです。

 

とにかく、女子と目が合ったり言葉を交わす事に抵抗がありました。

それはそれはひどいもんでした(笑)。

前の席から回ってきたプリントを後ろの女子に振り向いて渡す、その2,3秒だけでも緊張していましたから。

 

みんなが男女関係なく当たり前にする「おはよう!」なんて挨拶さえ、

もちろん女子には言えません。

だから、女子から挨拶されることもありません。

 

一日通して女子と話さないのは、僕の三年間の日常でした。

本当はめちゃくちゃ話したいのに。

 

明るいキャラで女子とよく話すヤツ、

イケメンでスポーツ万能のモテるヤツ、

クールなキャラで女子と話さなくても様になるヤツ...。

 

そんな周囲のヤツらと違って僕は、

「女子と話したいのに話せず、かと言ってクールにもできない『中途半端な男』」

でした。

 

僕のクラスは進学クラスだったのですが、授業を受け、放課後は大学受験のための補講を受けて帰る毎日。

唯一の楽しみは、男友達とくだらない会話をして笑いあうこと。

 

その楽しみはかけがえのない素晴らしい時間でしたが、

一番興味があった「女子と関われない」ことは大きなコンプレックスでした。

 

そして、何もないまま卒業を迎えました。

卒業式の日、最後だけはクラスメートの女子と楽しく話したり記念写真をとる…

…なんて事は当然ありません。

卒業式が終わると、いつもと同じように家に帰りました。

 

ときめくような事は何もなく、

同じクラスの好きだった子とも一言も話す事もありませんでした。

卒業式の帰り道、僕は「高校生活がやっと終わった...」って安堵感でいっぱいでした。

 

そして卒業から1年半ほどたったある日。

 

高校時代のクラスメート(もちろん男です)と会う機会がありました。

彼はとても気さくないいヤツで、男女分け隔てなく話せて友達の多いヤツでした。

当時の僕とは正反対のタイプです。

 

その彼が、ふと言いました。

 

「お前、あんなに女子のファンいたのにまだ彼女いないのー?」

「○○とか、お前のことずっと『いいなー!』って言ってたよ?」

 

「は???」

 

僕は、最初彼が何を言っているのかわかりませんでした。

「俺をバカにしてるんだろ!」と一瞬思いました。

 

「女子と挨拶どころか目も合わさない、目が合ったもんなら慌てて目を逸らすような俺に、女子のファンがいる???」

 

いやいや、そんなわけないでしょ。

 

「嘘だろ?」

「本当だって!知らなかったの?」

 

ある意味、めちゃくちゃショックでした。

 

当時の僕は

「イケメンでもなければ特に目立った特徴もない、しかも女子と話せない。

そんな俺がモテるわけがない。俺なんか女子に気持ち悪がられて当然、

いや絶対嫌われている!」

 と固く信じていました。

 

ところが、彼にそう言われて思い返してみれば、

「あの時のあれって...」と思い当たる節が色々出てきました。

 

あまりに自分で自分を低く見積もっていた僕は、

完全に他人へのアンテナが錆付いていて、気づくことができなかったんです。

自分の「モテないキャラ」のイメージに凝り固まっていて、殻に閉じこもっていたんですね。

自己評価を上げることはとっても大事 

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僕は自分の強固なマイナスのセルフイメージがあったせいで、

高校時代に女子との恋愛のチャンスをことごとく棒にふる経験をしました。

 

もし今、あなたが自分を「非モテ側の人間だ」と思っているのなら、

その「思い込み」こそが一番の原因になっている可能性があります。

 

モテる男になるためのテクニックはたくさんあります。

僕の他にも、

「ナンパで女性を落とすテクニック」

「一目惚れさせるテクニック」

みたいなものを発信している人もたくさんいますし、

それはそれで多くの人に影響を与えています。

 

僕自身ナンパはしませんが、

ナンパテクニックひとつとっても考え抜かれたものだと感じます。

 

でも、そのテクニックを使うのはその人自身です。

そのあらゆるテクニックが成功するかどうかのベースとなるのが

「自己肯定感」や「セルフイメージ」なんですね。

 

高校時代の僕みたいに、自分を低く見積もり続けていたら、

どんなにテクニックを学んでも、本当の意味で「モテる自分」になることは難しいでしょう。

 

逆に、多少知識やテクニックなんか知らなくても、

やたらセルフイメージが高い男は案外モテたりします。

 

「俺はカッコイイ。女性から嫌われるなんて有り得ない」

これくらい高いセルフイメージを持っている男は、実際にその通りになりやすいです。

もし振られたりしても、

「そいつが俺の魅力に気づかなかっただけでしょ」

ぐらいで気にしません。

 

それでいいんですよね。

 

自己肯定感やセルフイメージが低い人は、性格が真面目な人が多いです。

真面目、ストイックなことは大事なことですが、自分を低く見積もったり

「どうせ俺はモテないんだ」と卑下することはダメです。

 

このブログを読んで、何かを試してみた。

そしたら、手応えがあった。

 

それだけで、モテる男に近づいています。

昨日までのあなたとは確実に変化しています。

その事に自信を持ってください。

 

モテる要素がない人は、そんな事どうだっていいはずですから。

 

このブログを読んでいるだけでも、

「良くなりたい」という気持ちがあるのだから、そこにも自信を持ってください。

 

自信やセルフイメージを高める方法を書いた記事もあるので、こちらも読んでみてください。

 

maruti-attract.hatenablog.com

 

 セルフイメージは高く持っていきましょう!

 

目指せ、真のモテる男!!